Xx_UndergroundEuphony_xX

いろいろ

数日ぶりなのかもしれません。

青い鳥を覗かなくなってから数日経ちますどうも。でもコレはてなブログの機能で公開時に Twitter に自動投稿出来ちゃうのよね。しちゃえ。

相手の発言は何一つ見えない一方でこちらからは情報を送れる。ボトルメールみたいなものかもしれない。こんな駄文をボトルメールに喩えるなんて、ボトルメールに失礼である。

ヒトはヒトを殴りたい

そういうものだという話。これを前提にしとかないと認識はズレるし無自覚に他人を傷つけてしまう。しっかりと理性で生きている人間なんて滅多に居ないのだ。

自分に出来ることは出来ないことよりも簡単に見える。

他人との相互理解等というものは無くて、あるのは妥協と譲歩だけ。

マウントをとるのは明示的に認める/認めないを別として、根本的に楽しくなってしまうもの。

というどうしようも無いお話。

そういえば

279e のお陰で WoT を辞める決心が付いた。本当にありがとう。

このゲームを辞める際、本当に急に辞めちゃって何も挨拶も無い状態なの良くないなぁと、最早遠い昔となった数年前にあの引退から少し経った時に反省したのだけれど。ある種の中毒患者みたいなもので、この闇のゲームから冷静に段取り踏んで距離を取るというのは得てして上手く行かないことが多くて。「◯◯だから辞める」なんて理知的な辞め方では不十分で、何かの拍子で衝動的に行かないとダメなのだろう。あの時はなんで辞めたんだっけか。後から説明する際には「受験のため」と言った気もするが、背景としてソレがあったとしてもソレだけで完全に辞められたわけでは無かったはずなのだ。もう遠い昔の話だし記憶の彼方に行ってしまった。

少し話は変わる。先日、ふと思い立って某所に「電子機器断ち」を兼ねて旅行に出ていた。"いんたーねっと"に辟易していたのもあるし、身体的な面でも春からオンライン化で一日中ディスプレイを見続ける生活になって目への負担が厳しかったから一度はっきりと休養させたかった。最も、途中で下調べが不完全だったことによる旅程変更の際には流石に頼るなど完全な「断ち」では無かったし、別の理由として最近手に入ったカメラの試運転もあったのだけれど。普段の旅行なら移動中なんか殆どスマホを見ていた気もするけれど、それは全くしなかった。まぁ、「SNS 断ち」とだけ言えばコレは嘘にならずに済むかな。

普段日常の中に溶け込んでいたものから意識的に距離をとるのって良い非日常になるなぁと。良い旅行が出来た。勿論、不便も多かったし極力ネットを排除していたせいで若干損をしてしまったような場面もあったけれどそれを補って余りある経験が出来た。折しも、同じように「日常の中に溶け込んでいた」お戦車からも距離をとれていた時期だったのは何かの偶然か。ネットにしろお戦車にしろ、無い日常というのも本当に良いものだったので、可能ならこのままでいたいと心から思えた。

これはタイで放映された、WoT から足を洗うことを勧める CM 。
youtu.be

久方ぶりに

お戦車の公式ページを見に行った。まぁ拡張パーツ半額が来ていれば、買うだけ買っといても良いかなと思ってしまったので。メイン PC からはちゃんとアンインストールしてあるが、トレモ時にサブ垢を動かすためだけに使っていた旧 PC からはアンインストールまだだったのでログインだけすればプレイ以外の作業は何とかなったりするし。

まぁ拡張パーツ2.0公開以来待ち焦がれていた拡張パーツ半額は当然のように来ていなかったのだけれど、面白そうな話題が2つほどあった。

一つはコレ。
worldoftanks.asia

これまたプレイしていた頃には待ち焦がれていたような気もする通常 CW が帰ってくるそうで。別に今更帰ってこなくても良いのに。あんなに運営がゴリ押ししていた †シーズン制ウォーゲーム† はもう頓挫ですかそうですか。

新指揮官が FoW アリ10-10で沢山経験を積める場が出来たのは良いことなんじゃないかな。沈みゆく船であることには何も変わりないけれど、それでもまだ沈み切るには少し時間がありそうだし、船首でタイタニックごっこをするのも楽しかろう。やるならどうか、そのタイタニックごっこの将来性とか意義とかには盲目なままで居て欲しいな。変に勘付いちゃうと辞めようってなっちゃうから。どこかの誰かさんみたいにね。

もう一つはコレ。
f:id:so_getsu:20200904195631p:plain

wgmods.net

英語版クライアントで日本語を表示出来るようにする自作の mod 。プレイしていた頃、先の CWE 以来何かと「公式 ModHub にある mod しか使わないでね」の場面が多くてこの mod も使えなかったのが癪だったので、「だったら自分で ModHub に通せば良いじゃない」と申請していたのだった。大したモノではないし審査に通らなくてもしゃーないか、といった感じで。というか、正直通知を見るまで存在を忘れていた。

今更通してもらってもなぁ…という感じではあるが、まぁ通ったものは通ったのでこれで大手を振ってこの mod を使えるようになった。使う機会は無いが。

まぁ他にも日本語クライアントの表示がアレだったり翻訳が微妙で気に入らないから英語クライアントにしてる人間は多少なりとも居ると思っている(数例観測はしている)し、そういう人が「日本人の知り合いから日本語チャットを貰って逐一その文字列をコピペして他媒体に持っていって読んで~」みたいな手間を省けるようになったと考えれば悪くはない。

ちなみに、置いてる mod は基本的に WoT のバージョンが変わっても使い続けられるが、審査に通したのは未完成版で右下通知はまだ日本語が表示出来なかったりする。開発者の私はこの体たらくで修正は遠い未来になりそうだから、完成版作りたい人が居たら頑張ってください。何かのキッカケで気が向いたら mod 制作方法の記事でも書いたり書かなかったりします。

あと少し

https://nittaidai.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=1406&file_id=40&file_no=1
↑PDF 直 DL リンク

少し前に流し読みしたもの。㍂って感じだった。私自身は運動部経験無い人間だし。

意思統一が現実的に可能な人数ってどのぐらいだっけ。3桁居ると既に厳しかったはずなんだけれど、詳しい話は忘れちゃった。まぁ社会学で扱われるそうな「現実世界で交流のある集団」と、「ネット上で、単なるゲームのみを通して交流のある集団」だとまた色々話も違うし細かい人数思い出してもどうしようも無いのだけれど。

「集団戦界隈、特に中~上位層に入るクラン(その中に日本人主体のクランはどのぐらいあるのかな~???)は多かれ少なかれ運動部、体育会的気質があるよね」みたいな話を以前チラッと聞いたのを思い出す。そんだけの話。

最後に

A セメからは S セメの対面実験関連の遅れを取り戻すかのように忙しくなりそうだし、平和に生きていけたら良いな。どうなっちゃうのかな。

戦車兵の皆様におかれましては、何卒平穏にお過ごし頂けますと幸いでございます。一番の近道はお戦車辞めることやぞとは言わんが。

Underground Euphony
= 地下 語呂
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= 近頃