Xx_FreeBigRiceCake_xX
はいさいまいど! TANOCの新米指揮官、麦わらの so_getsu です!
僕は今21歳で、3年生です!
僕は、2年生のAセメぐらいに、指揮官になりました。なんで指揮官になったかって言うと、周りの兵士達がロボットに見えたからです。なんでロボットに見えたかと言うと、指揮官の言うことをはいはい黙って聞いてたからです。なんか「おかしいな~」と思って、僕は集団戦がやりたくなくなって、やらんくなりました。
僕が MJB から TANOC に引っ越してきたのが、だいたい1年ぐらい前で、そこで moudame さんに「CWがあるよ」って教えてもらって、それでCWの見学に行ったら、「CW通常領地の指揮やるか?」って言ってもらって、僕も初めて指揮をさせてもらって、初めて領地が取れました。あの時は、めっちゃ嬉しかったです!
WoTはオンラインゲームなので、インターネットが繋がれば世界中で苦しむことが出来るゲームです。集団戦に興味を持った僕は、指揮官になる話を聞いて、指揮官になろうと思いました。なんで指揮官になろうと思ったかと言うと、僕は元々雰囲気悪い集団戦が嫌いで、平和なところで集団戦してるんですけど、僕と違ってアレな部隊で苦しんでる兵士とか、中には引退しちゃう兵士もおる。そういう兵士に僕は指揮官として言いたい。嫌になるぐらいなら集団戦なんて止めたら良いよって。勇気を与えたい。
僕には大きな夢があって、それは、僕と同じCWが好きな兵士を集めてもっとCWを盛り上げて、サーバーの活気を取り戻してクソつまらんシーズン制ウォーゲームを消し去りたい!
こんな感じで、僕はスパユニも一般人も自由に集団戦を楽しめばいいと思ってます!
皆、集団戦は冒険や!!
このブログ記事はフィクションです。
CWE お疲れさまでした。いつもの当たり障りのない記事(下)には載せる気になれなかった内容をこっちに分けた感じです。性質上、万人にとって耳障りのいい話では決してないはずなので、読んでて嫌な気持ちになりそうだったら読むのを止めてね。私は忠告したからね。
- はじめに
- いつもの
- 海外勢
- 個人ブースター
- 車両が獲れなかった方々へ
- ピックされる(したい)人 / されない(したくない)人
- 運営・指揮官・キャリー勢の異常な怒り または私は如何にして期待するのを止めて諦観をするようになったか
- 報酬車両
- CWE 中の暇つぶし
- 時々気になる用語の話
- テッペン取ったるで!!!!!!(笑) We are SEA・No.1(笑)
- 懐かしきかな [MJB]
- それにしても
- みんなの歌
- 少し話は変わって
- 隙あらば
- 最後に
はじめに
無事報酬配布も済みましたね。改めまして、CWE に参戦した皆様お疲れ様でした。
いつもの
違反クラン・プレイヤーへの BAN が来ましたね。A と D じゃない方のね。
というわけで最終的な順位はこうなりました。
まぁ中華勢は個々の違反 Mod では説明しきれないレベルで統率取れた動きしてくるから普通に強かったよ。もう日系クランではあの動きが出来るところは無いんだと考えると悲しくも有るけれど、それでも同じサーバーにあの動きが出来る存在が居てくれることは前向きに捉えても良いかも知れない。
海外勢
霊園にはクラマス繋がり(多分)で何人かの海外勢が在籍している。とてつもなく強い。自分から見て十二分に上手いと思っている人と同じようなポジションに居て倍近くダメージ出したりするし、敵のラッシュを10秒以上早く見つけて躱す&対処を可能にするし。何なら偵察の方は同じ戦闘に居たにも関わらず、瞬時にはそのルートで見に行った意味がわかっていなかった。後で録画を見返して動きに注目してやっと意図、戦略的重要性がわかったという。何にせよ、到底追いつけないレベルの存在には違いない。
そんな海外勢も言葉の壁があるせいで声出しはそこまでしていなかった(過去形)。まぁそらそうよという感じである。指揮も指示も英語じゃなく日本語だしね。私も本当に最低限は英語を喋れるとはいえ海外の進撃戦に混じっても中々声は出せない。
それが CWE も後半になるにつれ、喋ってくれる頻度が目に見えて上がってきてた。戦闘中の指揮官へのアドバイスだったり、戦闘後の反省会だったり。理由としては
- クランに長い間在籍して慣れた
- 見ていられない程のレベルでついつい声が出た
の2通りがあると思うのだけれどどっちなんだろう。楽観的な人間なので、前者だろうなぁだったら良いなぁと思っていたりする。真相は彼らにしかわからない。
個人的にも、くっそ拙い英語ではあったけど彼らとコミュニケーション取れたり、戦闘中に英語苦手な指揮官の指示をガバ翻訳で伝えて事なきを得たり出来ていい経験だった。いい加減もう少し自分に語彙は欲しかったけどね。「味方HTがこのラインで進む時に撃たれたくないから、その一瞬前にこのルート走って敵のヘイトを買って欲しい」って伝える際に「ヘイトを買う」が翻訳出来なくて困ったりしたし。落ち着いてみれば appeal とかで伝えれば良かったのかな。囮って意味で decoy とかもアリかもしれない。
個人ブースター
え、上げるか否かは自分の最終目標名声ポイントのみで決まるでしょ…としか考えていないので、上げるか悩む人は割と不思議であった。まぁ初参加でどのぐらいピックして貰えるかわからんというのも理解出来なくはないけれど。
要は「現時点でレベル上げにX消費した分を、倍率向上した恩恵でカバー出来る頃には自分は何ポイント持ってるか」ってのが計算出来るわけですよ。
簡単のため、今丁度次のボーナスレベルに上げられるだけのポイントを丁度所持しているとしましょう。現在のポイントボーナスがで、ポイント消費してボーナスがされるとき、
が満たされるが存在して、ポイント以上獲得する場合はレベルを上げた方が得になるわけですね。上の式を簡単にしておくと、なので、これでを計算すると速いかな。
今回のボーナスで試しに計算してみると、
Lv3→Lv4: 7000ポイント以上獲得するなら上げるべき
Lv4→Lv5: 20000ポイント以上獲得するなら上げるべき
Lv5→Lv6: 31666ポイント以上獲得するなら上げるべき
Lv6→Lv7: 146666ポイント以上獲得するなら上げるべき
になりますね。現実的には、丁度レベルアップ分だけポイントを持てることはまずなくて余剰分が存在するので、最終獲得ポイントが↑よりその余剰分多いかどうかで判断しないといけませんが、まぁ誤差ですし結局ある程度人間の"予測"で最終獲得ポイントを見積もるわけですから誤差なんか気にするだけ無駄です。
前回のボーダーと今回の獲得枠、中華勢の台頭を加味すればどう考えても車両ボーダーは35000↑は余裕で行くと予想されたわけですから、車両を本気で獲るつもりならLv6に上げてないとオカシイわけです。こんな簡単な話なので計算ツールが要るのかは私は疑問だったりしまして。
でも自分で簡素化しつつこういう計算回して考えるの無理な人も多いんだろうし、そういう人の存在をしっかり認識して計算ツールを提供できる人は本当に偉い。ある程度は他者からの需要を真剣に考えないと世間と乖離していっちゃうからね(ところで弊学には Twitter の民の"需要"に応えようとしすぎたのか色々アレになって解雇された自称准教授様がいらっしゃいまして…あれは悲しい事件だったなぁ)。
少し近い話に、CWE での研究システムなんかもある。一向にあのゴミみたいなレギュを通しで読んで理解する気になれないから手を出してはいないが、シミュレーションの対象としては面白そうなのよね。やらんけど。
車両が獲れなかった方々へ
- 所持車両の数
- WoT の腕
- 出席日数・時間
- クランへの貢献度
- 所属クランの獲得可能枠
のどれか(どれも)が足りなかったということでしょう。
結局 CWE での車両獲得は、自分がクランの総獲得数の中に入れるか否かで決まるので、獲得数がある程度担保されるクランに所属してなおかつそのクラン内で上位に入るだけの腕/貢献度etc... が必要になるわけです。残酷な世界だなぁ。本当にその報酬車両には無理をしてまで獲る価値がありますか? ってのはしっかり考えとかないと無駄に辛い気持ちになると思うので、考えたことなかった人は考えといた方が良いのかもしれない。
ピックされる(したい)人 / されない(したくない)人
既に先達が数多くの記事を残しているし、向上心のある人は既にそれらにも目を通しているだろうからあまり書くこともないのだけれど。
- 撃ち合いで有利が取れる程度の腕がある
- 前線での声出しが出来る
- ピン刺しポジでの報告が出来る
- 戦況に応じたアドバイスをしてくれる
- クランへの貢献度が高い
- 向上心が有り余っている
人はピックされやすいなぁとは思いますが。各項目は更に細分化され、人によっても基準がバラバラなので救いがないなぁ。
戦略的に車両獲得への最短経路を狙うのなら幾つか分かりやすい指標があって、
広く浅く車両を持っていても使い物にならないので、CWE で採用されやすい中で得意車両を絞って極める(2優等↑等)
→例えば、E3 を極めておくと現環境の Ensk でピックされやすくなるので、Ensk 得意な指揮官に認められていれば戦闘回数が担保される。特に、報酬車両を持っていない人でこういった通常車両を極めておくと、複数部隊立つときでも他のマップのことを考えずにピックしやすい(同時に Seren Coast が建っている時にクランで数足りてないCf持ちを Ensk に連れていけるか? という話)ので良き。
- 指揮する
→指揮してれば担当指揮官じゃない時でも声出ししやすくなるし、タクへの理解度、研究姿勢も変わるのでもっと気軽にやればいいのになぁと思う。ここにこんなに下手な指揮官が居るんだぞ。ハードルは十分低いだろ。ほら、指揮して?
- CWE 運営になる
WoT と全く違う世界(らしい)ので、腕がなくても関係ないし、所属クランがきちんと引き上げ出来るクランであれば終盤に引き上げ枠に最優先で入るからちゃんと出席出来るのなら安牌。とはいえどう考えても大変そうなのだが。
とかがありまして。参考にしたりしなかったりして下さい。
自分語り的に自分の声出しの話も書いてみましょうか。
PSの足りない私が、兵士としての自分の価値を上げる方策は声出しになります。というか言い切ってしまえば「声出ししなければ自分に価値はない」とまで思ってまして。
声出しの細かい内容としては、声出しし始めの人によく言う
- 指揮官への返事
- 前線でのフォーカスコール
や、指揮官経験から来る
- 付近の味方への指示
- 試合中の指揮官への進言
は当然として(これが出来ないと話にならない)、更に意識していたのが
- タク・指示に対する疑問点の明示
でした。
例えば、タク説明で初動だけの説明しかされなかった際に、自車両関係無くても慣れてない人が行きそうなポジについて「ここってどこに射線/視界通しとけば良い感じですか?」って聞いたり、「HT隊前に出して」って指揮がされた際に「どこまで行きますか? / (自明なら)ここまで行ってこの敵倒すよ」って言ったり。連続で同じ指揮官&マップでの戦闘の場合は、「さっきの試合でこういう反省点ありましたね~時間あるし確認しときません?」って感じで初参戦の人間に共有したり。
慣れていない人間は往々にして「何がわからないかがわからない」という無知の無知状態に陥るので、それを回避して慣れていない人間を少しでも戦力として使えるようにするわけです。勝率も上がるし、初心者も活躍しやすくなるので良いことづくめ。大事なのが、「自分にとっては自明な点であっても敢えて聞くこと」でして。指揮やってたり慣れてる人間には極めて自明なことでも、初心者には非自明なことが沢山あります。
って感じで意識してやっていたら、とあるマップで重用して頂けた指揮官の方に CWE 後にその点を褒められたので嬉しかったという話。
運営・指揮官・キャリー勢の異常な怒り または私は如何にして期待するのを止めて諦観をするようになったか
どうやら近年戦車兵界隈ではお気持ちブログが流行りらしく。まぁ自分の始めた時期もこの流行りに乗っかっていた感は否めないけれど。
時期が時期なので、今は CWE 振り返りブログが豊作ですね。私も書いてたし。色々なパターンがあって、
- 当たり障りの無い結果報告
- クラン宣伝も兼ねたもの
- "使えないヤツ"へのお怒りが滲み出てるもの
- 獲らせてもらえてありがと~系
等々。私の前記事は一番上のに当たるかな。
ここでは「"使えないヤツ"へのお怒りが滲み出てるもの」を読んでて思ったことについて書こうかな。
怒っている人は皆エライなぁといったのが第一。人に対して怒れる程度の愛情を注げてエライ!! いやまぁ煽ってるとかそういうのじゃなくて本当にね。
CWE 少し前、知っている方もいるかも知れませんが、霊園で「紅白戦」と称した10/100フォーマットの対抗戦が行われました。告知された目的は
- 慣れてない指揮官(即ち私のことである)の練習の場提供
- 通常 CW が消えて練習機会の無かった10/100フォーマットの練習の場提供
- 普段声を出して引っ張る側に声を出させないようにして(ルール)、普段声の出ない人が声を出せるような環境にしてみる
といった感じで。moudame さんが配信してた(と思う)ので気になる人は見に行ってみてね。私の部隊が無様に負ける姿が見れますよ。
そこでのメンバー選定がドラフト形式だったので、最初はテキトーに強めの人を取りつつ、「この人普段声出てないけど実際のところどうなのかな…?」って気になる人を早めに抑えに行った。以前から散々「私の部隊では(間違ってても良いから)フォーカスコールでも何でも声出して練習していってね」と言ってきてたし、この場できっと以前とは似ても似つかない声出しをしてくれるのかなぁとか淡い期待を抱きながら。
この項で、このタイトルの場でこの話を振る訳だから賢明な読者諸君…どころか賢明じゃなくてもわかりそうなものですが、まぁ声出さない人間は結局どこまで環境を作っても声出さないんですよね。そのことを痛切に理解し…いや、させられたと言ってもいいか。良くないか。
「声出ししてね」って言ってたのには幾つか理由があって、
- そもそも圧倒的に腕があるとかじゃない上に声も出せない人を私はピックする余裕がないから
- クラン全体の集団戦レベルの底上げのため
- ピック回数の向上によって、「CWE 期間中戦闘に出れない…」状態にならないようにするため
- 声出し出来るようになるとより一層集団戦が楽しくなる(と個人的には思っている)から
等々。
こんな感じで、声出し出来るようになることで様々な恩恵があるから~って割と気合入れて声出せない人に接してきたつもりでした。が、無理なもんは無理なんだということをしっかり認識出来て、その上「あぁこれそもそもやる気のない人間にとっては邪魔だったか」ということにも思い至ってようやく冷静になれました。いい意味で諦めが付いたと言えるのかも知れない。
無理なもんは無理。それはそう。スパユニから見れば私みたいな WN8 3000↑ 出ないような人間の存在は不思議で仕方ないだろうが、こっちからすれば「簡単じゃないが?」となるのと一緒。
出来ない人に出来ないことを無理にやらせようとするのは残酷である。
大切な事が今まで目線の外に行ってしまっていたようです。
※一つ念の為に明記しておくと、紅白戦がキッカケでこういう認識に至った事自体は事実ですが、それはそれとして紅白戦は大変有意義で楽しいイベントでした。今まで気づけなかった味方の強みも沢山見れましたし。様々な方面でメリットがあるので他のクランの運営陣の方々も是非こういったクラン内イベントの開催を前向きに検討してみては。
報酬車両
Chieftain も 907 も持っていないにも関わらず圧倒的実力で運営へほぼ負担を掛けること無く車両を獲っていった人を複数間近で見ることになった今 CWE を終えてみると、「報酬車両を獲るために報酬車両が必要」ってのが敗者の言い訳にしか見えなくなるから面白い。
報酬車両環境のお陰で、そもそも車両圏内に入る実力のない人間も「報酬車両ガー」って文句を言ってれば自分の腕を省みずに済むから、やる気はないけど口だけは大きな初心者にとっては案外いい環境かも知れないね。同じ車両を持ってるのにピック頻度が目に見えて違う…よりは残酷さが小さい気もするし。WG って案外頭いいのでは?
CWE 中の暇つぶし
メイン指揮官でもトッププレイヤーでも無い私は、15分毎に戦闘に駆り出されて息をつく間も無く…みたいな状況には中々陥らず、特に後半の引き上げが緩やかに始まりだす頃からは暇…というか戦闘に出ない時間がポツポツと出てくるんですね。自分の指揮が後に控えている時なんかはそのマップの strat を何度も見返していればそれで時間は過ぎますがそもそも指揮機会も然程多くなかったのでそれもまぁ。
しかもこの"暇"の何が面倒って、高々数分程度しか時間が無くて直ぐに次の部隊のピックがあるから例えば勉強しようと思っても中途で思考が切られるから厳しいのです。同様の理由でリプレイ見ての復習も厳しい。高々数分の間にわざわざクライアント落として重たいリプレイファイル開いて再生して射線見て……そしてまた起動、接続して。いや、非現実的すぎるのだ。
そんなこんなで、CWE と同時期に開催されていた Steam サマーセールで前々から気になっていたパズルゲーを幾つか買って暇な時に回してました。こうでもしないと寝落ちするか狂うかするからね。
結局出来たのは、
Patrick's Parabox (まだ完全版はリリースされてないのでDemo版)
The Pedestrian
の2つだけでした。割と戦闘に連れて行って頂けた証左でもあります。
CWE は時間を溶かして車両を錬成するイベントなので、スキマ時間が出来がちです。暇な時間を無為に過ごして勿体ない思いをした方々は、次はこんな感じで適度に有効活用する術を見つけておくと良いかもね。ちなみに、上に挙げた2つは大変楽しいゲームだったので CWE 関係なくやってみて欲しいな。
時々気になる用語の話
「傭兵」文化って有るじゃないですか。CWE 期間だけどこかのクランにお邪魔して車両取りに行く人のこと。
勘違いでなければ、傭兵は「雇う側(CWE ではクラン)が『こいつ欲しい!』と思って十分な見返りを用意して契約を結ぶ」ものだと思っているんですね。誰も喜んでそこらの一般市民を傭兵としては雇わんやろ。なので、傭兵と呼んで良いのはスパユニ / 指揮官 / キャリー勢に余裕でなれるような人間だけであって、そこらの一般人が気取って名乗るのは違うくない…? って。正確にはただの「出稼ぎ労働者」と言ったところだと思うのだけれど、それだと格好が付かないからかな。知らんけど。
テッペン取ったるで!!!!!!(笑) We are SEA・No.1(笑)
私はエライので CWE 期間中は CWE に直接関連する Tweet を一切しなかったよ。Twitter プロヴィンスは名声ポイントマイナス5倍だからね。エライでしょ。君子と呼びなさい。
まぁソレはソレとして、面白い案件が出ましたね。部外者が下手に手元の情報だけで口出すと当事者にしっぺ返し貰うだけなのはよく分かってるのでどうとも言いませんが。
ダマスカス迷彩じゃなくて騙すカス迷彩ってか
悪いことはするもんじゃないね。こんなに「小学生向けの道徳教材」並に公正世界仮説が成り立った案件見れたのは感動したよ。
何とは言いませんが参考までに幾つかリンクを貼るようにと言う神の思し召しがありましたので貼っておきます。
懐かしきかな [MJB]
集団戦をちょっとやってみたいならいいクラン でも上手くはなれないクラン CWや進撃戦をやってるエンジョイクラン そんなクラン
卍めたるうぉ~ず卍 - ///
この記事に私がかのクランを抜けた理由(の一部)が詰まっていて読んでいて懐かしさで笑ってしまった。極稀に、あのクランに戻ってみようか…という気持ちになることが有るけれど、そうなったら上の引用文を3回唱えようと思う。
Fで始まってTで終わるクランに入りたいという人はクラマスのブログより↑のブログを100回読んでからにしたほうが良いと思ったよ。
それにしても
WoT 集団戦界隈、特にJP系、本当に縮小しましたね。私自身が Tier X 集団戦を始めたのは昨年のこの時期辺りでしたが、界隈の様子を見ていたのはそれよりずっと前からで、その頃は色々入るクランに選択肢があったような気もしますが今は…ね。そもそも今のとこを出ていくつもりが無いというのを差し引いても、他に行きたくなるクランが本当に無いから笑えてくる。どうして…。中国語勉強して OPA 行くか~~~~~~~~!
少し話は変わって
カジュアルトーナメント、皆さんご存知ですか? WoT の片隅で細々と開催されているものです。毎週8/24攻防レギュ等が開催されていますね。
私はコレがもっと盛り上がればなぁって思っています。上位になれば商品としてゴールドが(しょぼいとはいえ)貰えますし。
何より、現状の集団戦主流が15-15で人数多すぎるんですよね。そうなるとどうしても個々人の責任や腕が分散されてしまって正直好きではないかなぁって。今なお活躍し続けている指揮官・キャリー勢も殆どが少人数制の TB 出身ですし、やはり少人数制は腕の向上に資するのではないかなぁと。
少人数制だと 6SH や 8SH もありますが、勝ちの意味合いも薄くマップが事前にわからない→タクがその場での即興になってタクの共有・反省が不十分に…なので意味有るかって言われると正直無い。それに比べてトナメはマップが事前に分かってるから初動だけじゃなく敵の動きへの対応まで共有出来るし、勝たないと次が無いという環境なので必死になれる(初参加の時なんか手震えまくりだった)ので素晴らしきかな。
また、上の方でブツブツ書いた「声出し」についても、15-15だと周りに人が多すぎて喋りにくい(><) って人でも3-3なら嫌でも喋らざるを得なくなるので練習になるんじゃないかなって。
タクも(普段の通常戦とは違うCAP配置とはいえ)3-3なら3枚置くだけだから(作るだけなら)簡単ですし、改善もしやすいです。つまり新指揮官の練習にも最適。
なので皆やろうね。私もちょくちょく建ててるので(霊園の民にはメンバー募集掛けてたりする)、興味あったら奮ってご参加 / 是非連絡下さい(でも今の Tier VIII 環境だと Bourrasque + 強HT(Caernarvon/Defender/703v2) を持ってないと辛いのがまた…まぁこの辺りは持ってて損無いので買っても良いとは思うが)。
discord.gg
私がトナメ用に持ってる Discord サーバーの招待リンク置いときますね。
(正直、5-5や7-7のトナメももっと欲しいのだけれど何故か滅多に開催してくれない…)
隙あらば
この記事は前記事を書く前…それどころか CWE 中から少しずつ書き溜めて継ぎ足しして……という秘伝のタレ状態なので最早全体を通してのまとまりや整合性をとることに関しては諦めてしまいました。同じような話が n 回書かれていそうだし、下手すりゃ食い違いだってあるかもしれない。でももうそれを最初からじっくり読んで校正して…という手間を掛ける程の気力もないので、投稿直前の今、改めてそれっぽいことをココに書いて締めたつもりにだけでもなろうかな。
SEA 地域でもトップクラスの指揮官・兵士とも共存させて頂いた今回の CWE を通して一つ実感したこと。一言で言うとなんだろう。自分の指揮に対するモチベーションかな。これも何かズレたタイトルになってそうだけど。
指揮官にも色々居(るらしく)て、タクを作るのが好きな人もいれば、タクは他人のコピーがメインで戦闘自体が好きな人も居るらしい。私は圧倒的前者で、後者の気持ちはイマイチわからない。strat イジルの大好きなので。というか、ここからが今回意識に上ったところなんだけれど、私にとっての戦闘って「勝敗を決する場」よりも「自分のタクのシミュレーション」の意味合いが強いまである。私にとっての究極の目標って「(眼の前の戦闘で)勝つ」よりは「自分で自信の持てる完璧なタクを作り上げる」なんだなぁって。
だから、極端に言えば眼の前の勝敗への執着が薄いのかも知れない。勝てるだろうと配置した味方が溶けても「あぁ溶けたんだなぁ配置の指示ちゃんと考えないとなぁ」レベルで、敗北や溶けた味方への感情が然程大きくはない。「なんで勝手に溶けてんだよザコが」等と言ったキレ芸方面に行けないという話で。そんな感じで試験してる側面が大きいから、勝敗にこだわりすぎて雰囲気を疎かに~ということは起きにくく、寧ろせめて雰囲気は大事にしなきゃなぁというテンションで戦闘している。
まぁどんな腹でやっていようと強ければ、勝てれば問題無いのだけれど。問題は目標の "自分で" のところで、コレを本当に0ベース(配信から勉強はするが)でやりたがるからタクの進歩が遅い。そしてタク作りより戦闘が好きな人間に比べて声の出るペースが遅く、アドリブ力に劣るから全体として弱い指揮官になるわけで。コレ本当に指揮官か?
コレの何が厄介って、良いポジションが無いのよね。進撃戦はタクの共有が満足に出来ないから論外だし、CWE も勝敗に非常に重点が置かれたモード…というか勝敗次第で報酬車両穫れる獲れないが左右されるモードだからこれまた私に向いてない説が大いにある。まぁ先の「完璧なタク」が完成すれば勝率も担保されるから良いのかもしれないが、問題はそれを完成させる過程が無いことと、一つのタクを完璧にしようとする余りマップに対して複数のタクを持つ余裕が無いこと。それに、同じクランに複数回当たると弱い。アンチを組まれるからね。完璧つったって任意のタクに対応出来るものにはなり得ないことは理解しているよ。
Himmelsdorf 、特に前 CWE のソレなんかが典型例だなぁ。どっちで湧いても初手丘振りしかしていなかった。丘に振る際の最適車両、最適初動、最適クリアリング順を戦闘を重ねながら詰めて行くあの過程は本当に楽しかった。一方、1,2Lのラッシュは自分でやるには未だに苦手意識が強い。丘振りの一番分かりやすいアンチではあるし、実際されると丘選択側は CAP 負けが普通にあり得るので敵に回すと厄介なのだけれど。今は環境の変化もあって少しは色々なタクに手を出しつつはあるけれど、それでも Himmelsdorf の丘振り以外は苦手というか強みをイマイチ理解しきれていない。突っ込んだ後の当て先を即座に指示出来るほど私の判断力は良くないのだ。基本的にゆっくりやりたい人間なので丘が性格に合っているんだろうなぁ。
Himmelsdorf は良いとして。ポジションの話に戻ると、自分のやりたいことをほぼ理想的に出来る場所って後は、勝利至上ではあるが賞金プールが小さく負けても痛すぎないカジュアルトナメか、通常 CW ぐらいしか無いのだよなぁ。コレもコレで兵士側のモチベどうするの? という話になって。まぁソコまで報酬が美味しいモードでも無ければやる理由なんてないよなぁ。CWE が盛り上がるのは結局報酬がデカイからなんだし。
オチは無い。通常 CW が戻って来れば良いなぁといった感じ。